国際医療福祉大看護学科のよさこいチームの演舞動画。医療現場で新型コロナに立ち向かう先輩を応援しようと作成した

国際医療福祉大看護学科のよさこいチームの演舞動画。医療現場で新型コロナに立ち向かう先輩を応援しようと作成した

国際医療福祉大看護学科のよさこいチームの演舞動画。医療現場で新型コロナに立ち向かう先輩を応援しようと作成した

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 【大田原】国際医療福祉大大田原キャンパス看護学科のよさこいチームが、演舞の動画を制作し、同大のホームページ(HP)で公開している。5月の運動会で毎年披露してきたが、今年は新型コロナウイルス感染防止のため中止。登校もできない状況の下、医療現場の最前線で新型コロナに立ち向かう先輩を応援しようと、各団員の映像を一つにまとめ、元気な舞を通してエールを送っている。

 3学部8学科約3700人の学生がいる同キャンパスでは1、2年生を中心に毎年5月、1500人規模で運動会を開催。学科別の応援合戦の出し物として看護学科では2002年によさこいソーランの演舞を始め、これを機に同チームが発足。運動会はじめ各種イベントなどで披露してきた。

 運動会では、看護学科の1年生約100人と、同チームの2、3年生団員数十人が一緒に踊る。1年生は入学後約1カ月間、2年生団員の指導の下、週3~4日、放課後に1時間程度練習し、先輩や同級生との絆づくりにもなってきた。

 だが今年は、入学式は見送られ、授業はオンラインに変更。運動会は3年生団員の引退の晴れ舞台で、同学科の伝統を継承する新団員確保の場でもあったが、その機会も失った。

 そうした中、4年生団長駒場幹幾(こまばもとき)さん(21)=宇都宮市徳次郎町=は「新型コロナ感染リスクの中、自分のやれることを率先してやっている先輩方に、大学時代の楽しい思い出であるよさこいに触れ、頑張ろうという気持ちになってもらえれば」と、発表の機会も兼ね、動画制作を企画した。

 同チームの2~4年生計39人のほとんどが参加。ビデオ会議アプリ「Zoom(ズーム)」を活用し、自宅やアパートの自室などで撮影した各団員の映像を一つにまとめた。約10日間で制作し、同大のHPに22日アップした。早くも、会員制交流サイト(SNS)で「懐かしい」などと先輩から反応があるという。