マスク提供事業で配布する布マスクの見本

 【芳賀】マスクを自力で確保することが難しい高齢者や障害者、ひとり親家庭などを支援しようと町社会福祉協議会は、町内の有志が作製した布マスクの提供を仲介する事業を行っている。

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴いマスク不足が続いている中、マスクを必要としている町民に迅速に提供することが狙い。サイズは大人用のほか、子ども用もある。同社協へ受け取りに行くことが困難な場合は、自宅まで配送することも可能という。

 また、病院や金融機関などを訪れる際に使用するための使い捨てマスクの緊急提供事業も、1人1枚限定で実施している。マスクは数に限りがある。

 同社協の社会福祉士高津戸健二朗(たかつどけんじろう)さん(35)は「困っている人にぜひ活用していただきたい。身近に困っている人がいれば情報を寄せてほしい」と話した。(問)同社協028・677・4711。