ドライブスルー形式によるPCR検査のリハーサル

 【小山】小山地区医師会(塚田錦治(つかだきんじ)会長)は22日、新型コロナウイルスのPCR検査を行う「地域外来・検査センター」の開設に先立ち、小山市内でリハーサルした。ドライブスルー方式で患者の鼻から検体を採取する手順を確認した。26日から検査を始める予定。

 この日は同医師会所属の医師や新小山市民病院の看護師ら関係者約40人が参加。患者役が乗った車を採取所の仮設テントに誘導し、防護服に身を包んだ医師が車窓越しに検体採取する一連の手順を確認した。

 塚田会長は「飛沫(ひまつ)を防ぐアクリル板の持ち方や防護服の脱衣方法など、実務上の細かい点を確認できた」と話した。?

 検査を受けられるのは小山、下野、上三川、野木の2市2町の住民のうち、同医師会所属の医師から必要と診断された患者のみ。完全予約制で週2回行う。

 同医師会が県からの委託を受け、小山広域保健衛生組合などの協力を得て実施する。場所は非公開。