森三中の大島さんから寄贈されたマスクを、津久井市長から受け取る磯院長(左)

 【大田原】市出身でお笑いトリオ「森三中」の大島美幸(おおしまみゆき)さん(40)が、新型コロナウイルスの感染拡大防止に役立ててほしいと、マスク3万枚を市に寄贈した。20日に宅配サービスで市庁舎に届けられた。

 市は医療機関や小中学校、学童保育館、保育園・幼稚園に届けるほか、妊娠届の提出のために市役所を訪れた妊婦にも手渡す予定。

 21日には美幸さんの母・美代子(みよこ)さんが30年ほど勤務していた磯医院(黒羽向町)を津久井富雄(つくいとみお)市長らが訪れ、200枚を届けた。受け取った医院長の磯政裕(いそまさひろ)さん(59)は「(美幸さんを)子どもの頃からよく知っている。有名になっても故郷を忘れず、気に掛けてくれてありがたい」と感謝していた。

 大島さんは旧黒羽町生まれ。2011年から市ふるさと大使を務めている。