蚕を受け取る生産農家

配られた蚕

蚕を受け取る生産農家 配られた蚕

 【小山】JAおやまは21日、北飯田のJA稚蚕(ちさん)飼育所で今年初めて管内の生産農家らに蚕を配った。

 同飼育所ではふ化後11日目ごろまでの稚蚕を毎年春と秋に計5回、配っている。この日は午前8時半ごろから、JA職員らが春の飼育に適した品種「春嶺鐘月(しゅんれいしょうげつ)」を、約1万2500頭ずつ専用の紙で袋状に包んで農家らに次々と手渡した。農家らは蚕の様子を確認し、1人あたり10~20袋を持ち帰った。