県内4市町の小中学校6校で、プールに設置されたシャワーヘッドなどの金属部品が相次いで盗まれていたことが30日、県警や各教育委員会への取材で分かった。被害品は60点以上に上るという。県警は同一犯による連続窃盗事件の可能性があるとみて捜査している。一方、被害を受け県教委は全市町教委と県立高校に対し、校内設備の警戒強化を呼び掛ける通知を出した。

 県警や各教育委員会によると、4月から今月にかけ、栃木市、足利市、小山市と上三川町の小中学校でシャワーヘッドや洗眼用の蛇口などが盗まれていたことが発覚。小山市内のある小学校では22点の被害があったという。