県交通安全協会が運営する自動車学校に勤めていた男性職員=当時(51)=が自殺したのは、学校側のパワーハラスメントなどが原因だとして、男性の遺族が同協会と上司3人に約8300万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が20日、宇都宮地裁であった。伊良原恵吾(いらはらけいご)裁判長は「パワーハラスメントには当たらない」として、原告の請求を棄却した。