出入り口で行われた体温検査=20日午前7時57分、鹿沼市下石川

 県警は20日、鹿沼市下石川の県運転免許センターで、運転免許証更新業務や認知機能検査などを再開した。新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、一時休止していた。

 混雑を避けるため、通常よりも早い午前8時15分ごろ、更新の受け付けを開始した。更新者はセンターの入り口で非接触式体温計による検温を受け、1席ずつ間を空けて講習を受講した。再開初日は終日、目立った混雑がなかったという。

 更新を終えた宇都宮市下平出町、無職吉田良司(よしだりょうじ)さん(65)は「更新し忘れないように、再開初日に来た。更新できて安心した」と話した。

 県警運転免許管理課の鈴木佳子(すずきよしこ)次長は「混雑次第では入場制限の場合もある。引き続き有効期間の延長手続きも利用してほしい」と呼び掛けている。

 県警は6月1日に県内の全19署でも更新手続きを再開する。