もんみや通販サイト内の「栃木ふっこう復袋」のコーナー画面

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う支援策として、タウン情報誌「もんみや」を発行する新朝プレス(宇都宮市)は20日から、同社の通販サイトで「栃木ふっこう復袋」の販売を始める。観光客の減少やイベントの開催自粛で生じた事業者の余剰在庫を、通常より割安で販売する取り組みだ。お菓子や牛肉、益子焼のほか、県内プロスポーツチームとコラボレーションし、本県の魅力が詰まった福袋を全国に販売する。

 新型コロナで影響を受けた事業者支援が狙いで、「復興」と「福袋」を掛け合わせ「復袋」と名付けた。余剰在庫となった商品などを福袋としてまとめ、客側の楽しみも演出した。

 県内の食品卸売業やプロスポーツチームなど7社が参加してスタートする。20日の第1弾ではお菓子の詰め合わせや益子焼のマグカップなどのセット、那須高原和牛を含む豪華肉セットを販売。サッカーのJ2栃木SC、バスケットボールのB1宇都宮ブレックスのグッズ復袋も用意した。送料を含め5千円と1万円で、通常の購入代金より2~7千円割安になるという。

 第2、3弾の販売も計画中だ。新朝プレスの担当者は「県内事業者を応援しつつ、栃木の品物を買って元気になってほしい」とし、参加企業を募集している。(問)新朝プレス通販チーム028・610・1313。