約1カ月半ぶりの全体練習で汗を流す栃木シティFCの選手たち=栃木市内(チーム提供)

 サッカー関東1部リーグの栃木シティFCは18日、栃木市内の練習場で約1カ月半ぶりに全体練習を行い、選手たちはグラウンドの感触を確かめながら約2時間にわたって汗を流した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で4月7日からチーム活動を休止していた。

 練習は報道陣も含めて完全非公開で実施した。手洗いやうがい、検温など感染防止対策を徹底した上で全29選手が参加。持久力を確認するトレーニングやボール回しでコンディションを整え、ハーフコートを使ったミニゲームなども行った。

 リーグ戦は4月4日に開幕予定だったが、コロナの影響で前期全試合の中止が決定。選手は自主トレを行うなどしながらコンディションの維持や体調管理に努めてきた。

 リーグは7月11日から後期第1節が行われ、栃木シティは12日のアウェー東京23戦が開幕戦となる予定。再開初日の練習を終え、大島嵩弘(おおしまたかひろ)主将は「気持ちも身体も各自がつくってきていると感じたし、ピリッとした雰囲気で練習に入ることができた」とコメントした。

 練習の一般公開は今後も当面見合わせる。