弁当を手渡す宇都宮ウエディング協議会のメンバー(左)=18日午後、上三川町

 宇都宮市内の結婚を後押しする宇都宮ウエディング協議会「宇婚のミカタ」は18日、医療従事者を応援するため、新上三川病院に弁当の無償提供を始めた。22日まで実施し、500人分(1日100個5日分)を提供する。

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、県内でも医療従事者やその家族が差別的な扱いを受ける事案が起きる中、医療関係者を支援しようと初めて企画した。

 この日は堀江雅之(ほりえまさゆき)会長らが協議会会員の宇都宮グランドホテル(宇都宮市西原町)で作られたイタリアンハンバーグ弁当100人分を届けた。弁当には「皆さまの使命感あふれ、勇気ある行動に敬意を表し、感謝の気持ちを込めて贈ります」とねぎらいのメッセージを添えた。

 受け取った医療従事者からは「すごくうれしい。働く活力にもなる」などの声があがった。

 山下雅人(やましたまさと)事務局長(47)は「最前線で闘われている医療従事者たちにおいしいお弁当を食べていただき、笑顔になってもらいたい」と話した。