箒川にアユを放流する漁協関係者ら

 【那珂川】6月1日のアユ釣り解禁を前に、町と那珂川南部漁協、同中央漁協は18日、那珂川の支流の箒(ほうき)川と武茂川でアユ約7千匹を放流した。

 3者は毎年町内の認定こども園の園児を招いてアユの放流を行っているが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため関係者だけで行った。

 小川の箒橋上流の箒川には約20人が集まり、体長12センチほどのアユ約3500匹を放流した。

 那珂川南部漁協の大森一良(おおもりかずよし)組合長(74)は「コロナの影響で園児が参加できず残念だが、アユは昨年より大きな遡上(そじょう)が確認されている。釣り客に楽しんでもらえるよう、感染症対策をしっかり行っていきたい」と話した。