農業フォーラムで就農理由など発表 活発に意見、17日は現地研修

 次代を担う農業人材の確保・育成を目的とした「未来へつなぐ農業フォーラムinとちぎ」(県など主催)が16日、宇都宮市駒生町のとちぎ健康の森で開かれ、農業高校生や農業大学校生ら約330人が参加した。

 始めに県内の農業者5人が就農のきっかけや現状などの事例発表を行った。夫の実家が農家だったため就農した丸福農園(鹿沼市)の福田結美(ふくだゆみ)さんは「勉強して自分で前向きに生かせば、(農業は)明るい未来が待つ職業だと思う」と強調した。これから取り組みたいこととして、販路拡大や加工品販売の強化などを挙げた。

 その後、事例発表者5人と、農業高校生ら10人によるディスカッションが行われ、活発に意見を交わした。