アユ釣りが解禁となった思川で釣り糸を垂らす人たち

アユ釣りが解禁となった思川で釣り糸を垂らす人たち

アユ釣りが解禁となった思川で釣り糸を垂らす人たち アユ釣りが解禁となった思川で釣り糸を垂らす人たち

 【小山】市内を流れる思川を中心に17日、アユ釣りが解禁された。関東で最も早いため例年、県外からも多くの釣り人が訪れるが、今年の人影はまばらで静かな幕開けとなった。下都賀漁協は「新型コロナウイルスに伴う外出自粛要請の影響が大きい」とみている。

 同漁協によると、今年は3月下旬から管内で稚アユ計18万匹を放流しているほか、5月10日に大小5万匹を追加放流した。天然遡上(そじょう)も多く確認され「近年にないよさ」という。

 昨年釣りを始めたという大田原市、警備員松本文也(まつもとふみや)さん(21)は、日の出から数時間かけて1匹を釣り上げた。「今日は腕慣らしです」と釣り好きの父親と共にシーズンの到来を喜んだ。