県は本年度、沿線のグルメや観光スポットを自転車で巡る延長150キロ程度のサイクリングルートを県北地域に整備する。道路にライン標示や案内標識を設けるほか、サイクリストの休憩や自転車のメンテナンスの拠点になる「サイクルステーション」を県内全ての道の駅25カ所に設置する。2025年度までに県内全体を網羅する複数のルートを設定する。

 3月に策定した県自転車活用推進計画の一環。県北地域では大田原、矢板、那須塩原、那須の4市町を周遊するルートを地元組織が既につくっていることもあり、各市町や観光協会、自転車プロチームなどを交えた協議会を立ち上げて、このルートを基に検討する。