石下友彦氏(左)、佐藤信氏

 任期満了に伴う鹿沼市長選は17日、告示される。いずれも無所属で、現職佐藤信(さとうしん)氏(73)と新人石下友彦(いしげともひこ)氏(47)=自民、公明推薦=の2人が立候補を表明、一騎打ちの戦いが確実となっている。投開票日は24日。

 4選を目指す佐藤氏は地元県議2人、市議9人の支持を受け、財政の健全化など3期12年の実績を強調。新たに市花木センターの道の駅化、JR鹿沼駅東口整備、新たな産業団地の整備などを打ち出し「全ての施策は人口減少対策」とし、市政継続を呼び掛ける。

 元国会議員政策秘書の石下氏は、自民党鹿沼支部長の小林幹夫(こばやしみきお)県議ほか、自民、公明党市議が支援。災害復旧のスピード化、子育て・教育環境の充実、企業誘致など重点5項目を掲げ、「今こそ未来への積極的な投資が必要」とし、若さ、実行力をアピールしている。