従業員にギョーザを手渡す宮島副社長(左端)=15日午後、宇都宮市

 宇都宮市清原工業団地に宇都宮工場を置く宮島醤油(しょうゆ)(佐賀県唐津市、宮島清一(みやじませいいち)社長)は15日、取引先の宇都宮餃子(ぎょーざ)会から約20万円分のギョーザを購入し、同工場の全従業員約185人に無償で提供した。同日、同工場で贈呈式が行われた。

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛などで影響を受けている餃子会と、巣ごもり消費など需要拡大に対応するため出勤を続けて工場で働く従業員を応援するため初めて企画した。

 同社は餃子会と連携し「宇都宮野菜餃子カレー」や加工食品「餃子の具シリーズ 餃子店のまかないご飯」を開発してきた。

 宮島礼二郎(みやじまれいじろう)副社長(63)は「頑張って働いてくれている従業員に喜んでもらい、お世話になっている宇都宮餃子会の支援にもつながればいい」と話した。