【那須塩原・大田原・那須】新型コロナウイルスの感染拡大防止のため31日まで共同警戒期間としている那須塩原、大田原、那須の3市町は15日、本県の緊急事態宣言解除後も期限まで警戒期間を継続することを発表した。生命・健康を守ることを最優先に「県外からの流入は抑制」しつつも、「県内での循環を進める中で経済活動は徐々に展開したい」としている。

 期間中の対応として具体的に3項目を挙げた。旅館・ホテル事業者には引き続き国、県の対応方針に沿った感染防止策を、大型商業施設やパチンコなどの遊技施設にも来場者の住所確認などで県外からの流入抑制策を講じることなどをそれぞれ求めている。臨時休校中の小中学校については6月1日の通常登校に受け、分散登校など段階的に準備を進めるなどとしている。