佐川友彦氏

小泉泰英氏(左)、井上真梨子氏

佐川友彦氏 小泉泰英氏(左)、井上真梨子氏

 ビジネスや文化など多方面で地域社会に活力をもたらしている若手を顕彰する「第3回とちぎ次世代の力大賞」(下野新聞社主催)の最終審査が14日、下野新聞社で行われ、宇都宮市下荒針町の「阿部梨園(なしえん)」で経営管理や企画、広報などを担当する佐川友彦(さがわともひこ)氏(35)が大賞に輝いた。那須町で農業の傍ら菓子製品の開発販売に取り組む井上真梨子(いのうえまりこ)氏(38)と、宇都宮市で米麹(こうじ)を使った調味料を製造販売する「アグクル」が奨励賞に選ばれた。

 「ビジネス・産業」と「文化・地域貢献」の2部門に個人と団体から計18件の応募があった。書類選考を通過した8件を岡本誠司(おかもとせいじ)副知事ら県内学識経験者8人が、活動の独自性や社会的貢献度など5項目で審査した。入賞はいずれもビジネス・産業部門から選出された。