間隔を取って検温の列に並ぶ利用客

 【真岡】新型コロナウイルスの感染拡大防止のため4月20日から休館となっていた下籠谷(しもこもりや)の真岡井頭温泉が13日、感染防止対策を講じた上で約3週間ぶりに営業を再開した。

 再開に当たって、施設入り口での検温やマスク着用の義務、脱衣所ロッカーの間隔を空けるなどの「3密」防止といった感染対策を取っている。施設の利用に関しても制限を設け、ジムやサウナ、スタジオレッスン、送迎バスなどは引き続き休止。通常は午後9時までの営業時間も同7時までと短縮した。

 この日、開館時間の午前10時には訪れた客が間隔を取って並び、検温をして次々と入館した。ほぼ毎日訪れるという八條、アルバイト従業員川上一行(かわかみかずゆき)さん(66)は「しばらく利用できず不便だったので再開されてありがたい。不安もあったが、検温など感染対策もしっかりしており一安心」と話した。