コロナと闘う医療従事者に向けた応援動画の一場面

コロナと闘う医療従事者に向けた応援動画の一場面

コロナと闘う医療従事者に向けた応援動画の一場面 コロナと闘う医療従事者に向けた応援動画の一場面

 【那須塩原】新型コロナウイルス感染拡大を受けて市は、コロナと闘う医療現場などに向けた応援メッセージ動画を動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開している。市民たちからさまざまな形で感謝とエールが寄せられており、引き続き募集も行っている。外出自粛を楽しむための短編映画も公開している。

 動画などが公開されているのは、ユーチューブの「エールなすしおばら」と「那須塩原市動画チャンネル」。

 医療現場向けの動画は、市のファンクラブ「エールなすしおばら」が募集している。「病気を治してくれてありがとう」「頑張って」といった子どもたちからのメッセージなどが紹介されている。同クラブのホームページ(HP)または市HPで広く募集している。

 応援動画には市のまちづくり大使を務めるお笑いコンビ「U字工事」の福田薫(ふくだかおる)さんと益子卓郎(ましこたくろう)さんも登場。「大事な人の命を守るためステイホームしよう」と呼び掛けている。

 短編映画は、旧戸田小を舞台にした日向朝子(ひゅうがあさこ)監督の「HARMONY」など市内で撮影された4本。自粛が緩和されるまで当面公開される。

 エールなすしおばらは、よりたくさんの人が気軽にメッセージを発信できるよう、HP上での寄せ書き募集も始めた。同クラブHPからアクセスし、オンライン寄せ書きサービス「ヨセッティ」を通じてコメントを書き込む。寄せ書きを印刷して市内の病院に届けることも検討しているという。

 同クラブを運営するNPO法人「なすしおばらまちづくりプロジェクト」の室越礼一(むろこしれいいち)理事長(48)は「危険と隣り合わせで頑張る方たちへ『応援しているよ』と伝えたい」と思いを込める。