料理を提供する生徒

 【小山】三峯1丁目のTBC学院国際TBC調理・パティシエ専門学校の高等課程3年生が30日、授業の一環で運営するレストラン「あおはる」の学内向けにプレオープンに臨み、教員や在学生に調理や接客などのサービスを行った。実践的な力を養うことが目的で、接客を努めた城市竜弥(じょういちりゅうや)さん(18)は「緊張したが、元気に声を出すことを心掛けた。明るく活気があるレストランになればいい」と7月のグランドオープンへ向け、意欲十分だ。

 同校では、専門課程2年生が中心となって運営するレストラン「ソライロ」を昨年1月、校舎9階にオープン。毎月第3水曜の昼時に営業し、保護者や地域住民に好評を得ている。

 先輩が働く姿に刺激を受けた高等課程の生徒は「自分たちもお客さんと直に触れ合って料理を提供したい」と考え、担任に相談。調理指導の教諭らの指導、協力で開業が決定。高校生らしい名前にしたいと思った生徒が、「青春」を平仮名にして「あおはる」と名付けた。