新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、アイスホッケーアジアリーグが2020-21年シーズンの開幕延期を検討していることが12日分かった。加盟各チームの代表者らによる実行委員会をオンラインで11日に開き、例年通りの9月開幕は困難との見方で一致した。

 コロナの収束が見通せないことや、加盟7チームが所属する日本と韓国、ロシアの3カ国で感染状況や渡航制限などが異なるため。11月開幕案も出たが、運営方式も未確定のためまとまらなかった。次回の実行委は6月1日を予定している。

 HC栃木日光アイスバックスの土田英二(つちだひでじ)チームディレクターは「各国の状況が異なる難しさがある。渡航制限が解かれ、安全性が確保されなければいけない。チーム活動の方向性もこれから検討していきたい」と話した。