会見に臨む石坂真一市長

 【真岡】石坂真一(いしざかしんいち)市長は12日、緊急記者会見を開き、新型コロナウイルス感染拡大に伴う臨時休校で不足した分の授業時間確保のため8月1~23日に短縮するとしていた小中学校の夏休みを、さらに同8~16日に短縮すると明らかにした。

 石坂市長は「修学旅行や遠足などが全て中止となっている。学校では勉強とともに思い出を作ることも大切。時間の余裕を確保することで、感染症が終息へと向かった場合に各学校の工夫で行事が行えるようにした」などと短縮の理由を説明した。

 1学期は8月7日に終業し、2学期を同17日に始業する。7月21日~8月7日と同17~31日は、暑い時間帯を避けて熱中症などを防止するため、通常8時20分からの授業開始を午前8時に前倒す。また授業は3時間目までとし、午前中のみの登校とする。給食も実施しない。

 一方、小中学校の分散登校については、20日をめどに開始できるよう学校やPTAとの協議を進める。