ナシ「にっこり」予冷倉庫での保管開始、品質維持図る JAグループ栃木

 JAグループ栃木は本年度から、収穫したナシ「にっこり」を予冷倉庫で保管し、海外へ輸出する新たな取り組みを始めた。27日には、予冷倉庫がある那須烏山市熊田のJAなす南梨選果場で2017年産の「にっこり輸出出荷式」を行った。

 同グループは15年産から東南アジアをメインターゲットとしたにっこりの輸出に取り組んできた。にっこりの収穫は10~11月ごろだが、予冷倉庫で輸出先の春節(旧正月)やクリスマスの時期まで保管してから出荷することで、輸出時のさらなる品質向上を狙う。