店の前に設置されたステーキソースなどの自動販売機

 栃木県日光市吉沢のラーメン店「日光ドリップ中華そば琥侍(こさむらい)」にこのほど、同店オリジナルのステーキソースやドレッシングを売るユニークな自動販売機がお目見えした。

 店主の荒川昭三(あらかわしょうぞう)さん(45)と友人の平ケ崎、自営業柴田聡(しばたさとし)さん(42)が「自信作の販路を広げるため、他にないものをやろう」と店舗の前に設置した。

 自販機に並ぶのはステーキソースとドレッシング、日光唐辛子を使ったラー油。ステーキソースは「日光たまり醤油(しょうゆ)」「田舎味噌(みそ)」の2種類あり、日光焼きそばグランプリで4年連続上位入賞の「ビーコロ焼麺」にも使われている。

 4月中旬にラーメンや手作り弁当のテークアウトを始めたところ、自販機を利用する人も増えたという。2人は「新型コロナウイルス感染の収束に向けて自販機の設置を増やし、より多くの人に提供していきたい」と話す。