キットで作ったお揃いのマスクを着ける柏倉さんと娘の玲衣(れい)ちゃん(右)

【佐野】マスクが嫌いな子どもにも着けてもらおうと、小見町でベビーマッサージ教室などを経営する柏倉美香(かしわくらみか)さん(50)はこのほど、市のマスコットキャラクター「さのまる」をデザインした自作できる「マスクキット」の販売を、インターネットで始めた。

 柏倉さんによると、マスクを着けたがらない5歳の次女のため、さのまる柄のマスクを作ったところ、気に入っていつでも着けるようになったという。「自分のために作られたマスクは子どもにとって特別。親子で楽しめるように、あえて家で作れるキットという形で発売した」と話す。

 マスクはガーゼの本体と耳当てのゴムを自分で縫い合わせて作る。マスクの柄は4種類。全てさのまる柄で、イチゴや肉球などのイラストが描かれている。大人用は縦9センチ幅18センチ。子ども用は縦9センチ幅13~14センチ。

 作り方の動画も今後、柏倉さんが運営しているウェブサイト「スラペウイン」(https://wai.shopselect.net/)で公開する予定。

 価格は子ども用680円、大人用880円。同サイトから購入のほか、問い合わせができる。