技能五輪、フライス盤など先行実施

 第55回技能五輪全国大会のフライス盤競技などが20日、始まった。同大会会期の24~27日に先立ち、19日から旋盤など一部競技が先行実施されている。

 宇都宮市の県央産業技術専門校で行われたフライス盤の第1日は茨城県の3社9選手が、工作機械を0・01ミリ単位で慎重に調整し、真剣なまなざしで金属加工に取り組んだ。本県勢は同競技最終日の25日に登場する。

 技能五輪の花形競技とされるフライス盤と旋盤は、今大会が2019年にロシアで開催される国際大会の国内予選会も兼ねている。会場には一般来場者も多く詰めかけ、プロの技に目を見張らせていた。

 大会は24日に開会式を行い開幕、27日の閉会式で一斉に結果が発表される。