約20年ぶりにふき替えられた本堂のかやぶき屋根に映えるハンカチノキの花

 【大田原】国指定重要文化財(重文)となっている黒羽田町の大雄寺(だいおうじ)で、境内のハンカチノキが満開となった。約20年ぶりにふき替えられた本堂のかやぶき屋根と、白い花が競演している。

 参道沿いのシャガや境内のボタンも見頃となっているものの、新型コロナウイルス感染防止のため、この時季に毎年開催していた座禅体験やミニコンサートなどのイベント「花と禅」は中止とした。

 倉澤良裕(くらさわりょうゆう)住職(69)は「堂内の拝観はやめているが、お参りできるよう門は開けております」と話している。