松浦支店長(左)に振り込み手続きを依頼する大久保寿夫市長

 【小山】市は7日、新型コロナウイルス感染症に伴う緊急経済対策で国が国民1人当たり10万円を給付する「特別定額給付金」の支給を始めた。同日から、申請者への口座に振り込む。市によると、県内で最も早い支給開始になるという。

 この日、大久保寿夫(おおくぼとしお)市長らが、城山町3丁目の足利銀行小山支店を訪れ、松浦譲(まつうらゆずる)支店長に振り込み手続きの開始を依頼した。松浦支店長は「市民にいち早く届けられるよう、本日から対応を始める」と述べた。

 市は1日までに、市内全世帯約7万3千世帯への申請書類の郵送手配を完了し、オンライン申請の受け付けを開始。6日までに約2万件の申請があり、市民にとって必要性が高いとして、5月中旬からとしていた支給時期を前倒しした。

 大久保市長は「今後ともスピード感を持った対応に努めたい」と話した。