県芳賀庁舎ロビーに展示された花

 【真岡】新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて花の需要が減少する中、地域の生産者が丹精して育てた花をPRしようと、芳賀地方花き振興協議会は7日、県芳賀庁舎ロビーで花の展示を始めた。

 デルフィニウムやバラ、カーネーション、スプレーギクなど約10種類。スプレーギクの生産者で1級フラワー装飾技能士の高橋里子(たかはしさとこ)さん(68)がアレンジした。展示は29日まで。週に1度ほど花を入れ替えるという。

 高橋さんは「花を見て元気になってもらいたい。家にいることが多いと思うので家にも花を飾り、明るく笑顔になってもらえたらうれしい」と話した。

 JAはが野によると、4月の花の売り上げは昨年同月に比べ6割ほどにとどまる。葬儀の縮小やイベントの中止、外出自粛などの影響を受けているという。