本多院長にサージカルマスクを手渡す野澤会長(左から3人目)

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う医療現場のマスク不足に役立ててもらおうと、真岡ロータリークラブ(RC)は4月28日、栃木県芳賀地区の基幹病院である芳賀赤十字病院にサージカルマスク6千枚を寄贈した。

 野澤巧(のざわたくみ)会長ら3人が同病院を訪れ、本多正徳(ほんだまさのり)院長に手渡した。マスクは会員企業63社の善意金などを原資に海外から調達したという。また病院スタッフに健康に留意してもらおうと、会員企業が製造している「ビビンバの素」200袋も併せて贈った。

 益子RC(河原繁(かわらしげる)会長)も同日までに、サージカルマスク5千枚を同病院へ寄贈した。

 本多院長は「当院でもマスク不足は深刻であり、両RCの寄贈は本当にありがたい。『ビビンバの素』もスタッフらに配り、味わいたい。医療側への思いやりの気持ちをしっかりと受け止め、地域医療に努めていきたい」などと感謝した。