なすからまるごと市民食堂に掲載された店舗から弁当を受け取る市職員(左)

 【那須烏山】新型コロナウイルスの感染拡大で売り上げが減少している市内の飲食店を支援しようと、市は出前を頼める店舗をまとめた「なすからまるごと市民食堂」を市ホームページに掲載している。

 和食、洋食、中華などのジャンルごとに、各店のメニューや配達可能エリア、注文する際の注意点などが掲載されている。1日現在は13店舗。協力店は現在も募集中で、リストは随時更新される。市商工観光課は「職場や自宅で積極的に出前を頼み、食べた人も飲食店も元気にしたい」としている。

 市役所烏山庁舎では1日、リストに掲載された旭1丁目の「G.Diner」など3店から弁当13個を注文した。4月28、30日の注文数を合わせると計78個になった。G.Diner店主の黒須正義(くろすまさよし)さん(45)は「テークアウトしかできない中で、今回のような対応はありがたい」と話した。(問)同課0287・83・1115。