初出荷したオトメメロンを前にする大島さん(左)

 栃木県内一のメロン産地である真岡市内で3日、初夏の訪れを告げるわせの「オトメメロン」が初出荷された。10日ごろにかけてJAはが野の各直売所で販売される。

 同JAメロン部会の清水、大島克弘(おおしまかつひろ)さん(63)は3日午前9時ごろ、田町の同JA真岡地区営農センターに48箱、計168個を搬入。担当者が果皮の網目の見栄えや糖度、大きさなどを細かくチェックした。

 オトメメロンは果肉が黄緑色で厚く果汁も多く、滑らかな口当たりとすっきりとした甘さが特長。大島さんは「今年は暖かい日が多く、糖度ものっている。新型コロナウイルス対策で外出を控える分、自宅で味わってほしい」と語った。

 同部会員は11人で、本県産メロンの約9割を生産している。10日以降、青肉の「タカミ」、赤肉の「クインシー」と出荷が続く。