野球、サッカー、バスケットボール…。プロスポーツ選手はいつの時代も子どもたちにとっての憧れだ。ただ、「プロ」と呼ばれる人たちは選手だけではない。県内に拠点を置くプロチームに所属する裏方のスタッフを紹介する新コーナーを8日付の紙面からスタートした。

 タイトルは「支える者たち」。記念すべき1回目はバスケットボールB1宇都宮ブレックスの加藤敏章(かとうとしあき)通訳兼マネジャー(37)、2回目は自転車ロードレース那須ブラーゼンの箕輪翔太(みのわしょうた)取締役営業統括マネジャー(26)に登場してもらった。

 加藤さんは「ここで仕事をさせてもらっていることに感謝したい」、箕輪さんは「地域のためにやれることが、まだまだ転がっている」と語った。いずれも選手に負けないくらいのプライドと使命感の持ち主だ。 試合で脚光を浴びるのは選手だが、それも選手が活躍できる舞台を支える存在があってこそ。将来、プロスポーツ選手になることを夢見る小中学生にこそ読んで、知ってほしい。縁の下のプロたちの格好良さを。