福田富一(ふくだとみかず)知事は30日の記者会見で、県の休業要請に応じず、新型コロナウイルス特措法45条2項に基づき店名を公表したパチンコ店6店について、1日までに全て休業する見込みであることを明らかにした。事前通知の受け取りを拒否したため再通知を送付した1店も、30日に休業を確認した。県内全171店が県の要請に応じ、休業することになる。

 店名を公表した6店のうち、宇都宮市と下野市の2店は30日に、県職員が休業しているのを確認した。残る日光市の3店、上三川町の1店は1日から休業するとの連絡があったという。休業の確認が取れた店については、県のホームページから速やかに店名を削除する。

 福田知事は「協力いただいた事業者、県遊技業協同組合の皆さまに心から感謝を申し上げる」と述べた。