来年9月の運転再開を目指す町土づくりセンター

 【高根沢】設備の破損で稼働停止中の町土づくりセンターについて町は30日までに、原料を重機で攪拌(かくはん)する簡易型方式を採用することを決めた。これまではオートメーション方式で堆肥を作ってきたが、設備の修理・維持費が増大したことから断念。稼働再開は2021年9月を目指し、併せて運営に指定管理者制度を取り入れる。

 同センターは、循環型社会を目指そうと町が2000年、平田に新設した。生ごみや畜産廃棄物を堆肥化し販売してきたが、19年に稼働停止した。稼働した18年間の修繕費は計4億円を超えた。さらに運営費の累積赤字は7億7千万を上回っていた。