彩りを増したハナミズキ

 【鹿沼】市内を南北に走る、はなみずき通りの街路樹ハナミズキが咲き競い、ドライバーや散歩する人を和ませている。

 上殿町から睦町までの約3キロの道路沿いにあり、本数は市によると294本で薄紅色、白など鮮やか。花びらに見えるのは、実はつぼみを包んでいた葉(総苞(ほうそう))で、中心部の黄緑っぽく見える直径5ミリほどの粒状のものが本当の花という。

 例年より開花は早く、一部でピークを迎えたものもある。天気がいい日は初夏の訪れを告げるようにまばゆい。