とちぎテレビで放送する授業を収録する県教委の指導主事ら=28日午後1時45分、宇都宮市瓦谷町

 栃木県教委は28日、5月2~6日にとちぎテレビで放送するテレビ授業の収録を実施した。県教委の指導主事が出演し、各学年が4月に学習する予定だった単元を中心に扱った。

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 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、県立学校などは5月6日までの休校が決まっている。テレビ授業は児童生徒の学習保障の一環で、5日間で計50こまを放送する。

 この日は、小中学生の社会や高校生の数学を収録。社会では身近にあるルールや法律、第1次世界大戦前後の歴史などを解説。数学では中学の学習内容をおさらいしながら、高校で習う二次関数の内容にも触れた。

 高校生の数学を担当した県教委高校教育課指導担当の松本秀則(まつもとひでのり)さん(48)は「中学で学んだこととの関わりを意識しながら、高校1年生に分かりやすい内容を心掛けた」と話した。