農業生産管理の精度向上へ JAグループ栃木がGAP推進大会

 JAグループ栃木は25日、安全・安心な農業を行うための生産管理の枠組み「GAP」(農業生産工程管理)に関する推進大会を、宇都宮市内の県JAビルで開いた。

 2020年の東京五輪・パラリンピックへの食材供給を見据えて、GAPの取り組み精度向上を図るのが目的で、生産部会の代表者ら約250人が参加した。

 大会ではまず、日本GAP協会JGAP上級審査員で、農業コンサルティングを手掛ける安心農業(東京都)代表の藤井淳生(ふじいあつお)氏が講演した。

 藤井氏は「(GAPの項目に基づいて)一つ一つの作業工程を確認しながら実施すれば、不適合品や事故品発生のリスクを未然に軽減することができる」と強調した。