児童向けのテレビ番組の収録に臨み、呼び掛けをする茂木小1年生担任の教師

 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため臨時休校している茂木町内の小中学校5校の児童生徒向けに、町は町ケーブルテレビを使った学校紹介番組の収録を進めている。今月末から5月初めの10日間にわたり、1日1校、各校2日間放送される。

 24日は茂木、中川、須藤、逆川の4小学校で各校校長のあいさつや担任など教師の紹介を収録した。

 茂木小では、菅間明夫(すがまあきお)校長のあいさつに続き、体育館で学年ごとに教師が1人ずつ短いあいさつや児童への呼び掛けを録画した。

 このうち1年2組の担任町井瑞枝(まちいみずえ)教諭(40)と大森栄理子(おおもりえりこ)指導助手はともに今春の異動で同校に赴任したが、臨時休校になり新入学児童と半日ほどしか顔を合わせられていない。

 「いろいろな活動ができることを楽しみにしています」とカメラの向こうに語り掛けた町井教諭は「入学して間が空いてしまい1年生はすごく不安だと思う。何もできずもどかしいが、今は児童の写真を見て顔を覚えている」と話した。

 「みんな待ってるよー」と呼び掛けた大森指導助手は「番組を見て少しでも元気になってもらえたら。早く会いたい」と話した。

 放送は28日から5月7日まで朝昼夕の1日3回放送される予定。