寄贈されたフェースシールドをつけて窓口業務をする壬生町職員

 おもちゃメーカーバンダイの子会社「シーズ」(栃木県壬生町おもちゃのまち)は27日、飛沫(ひまつ)感染防止用のフェースシールド20セットを壬生町に寄贈した。

 新型コロナウイルスの感染拡大で、医療従事者から「防護用品を量産できないか」と要請を受けたのが開発のきっかけ。ガンダムのプラモデルなどを作る金型生産の技術を生かし、23日から生産を始めた。

 入江耕(いりえこう)社長(56)は「われわれの技術で医療の現場を少しでも明るくしたい」と希望を託した。