新型コロナウイルスの感染拡大に伴う小中学校の休校について、真岡市は国の緊急事態宣言などに合わせ5月6日までとした期間を同31日まで再延長することを決めた。授業時間確保などのために夏休みを短縮する。石坂真一(いしざかしんいち)市長が27日の定例記者会見で明らかにした。

 一方、益子、芳賀両町も同日、休校期間を5月31日まで再延長することを決めた。夏休みの短縮などについても近く判断する。

 石坂市長は「依然として感染拡大の終息が見込まれないことや、本市でも1例目の感染者が確認されたことを踏まえ、子どもたちの安全を第一に考えた」などと理由を説明した。

 市教委によると、7月20日までとしている1学期を同31日まで延長し、8月1~23日を夏休みとした上で、翌24日に始業式を行い2学期を開始する予定。

 県内では那須塩原、那須烏山両市が既に5月末まで小中学校を休校としている。