議場で行われた「ウェブ会議」の試験運用

 【さくら】新型コロナウイルスの感染拡大や災害時に備えようと、市議会は27日、タブレット端末を使った「ウェブ会議」の実施に向け、準備のための試験運用を議場で行った。

 タブレット端末は昨年から全議員18人に貸与されており、議場に無線LAN「Wi-Fi」を導入して会議資料のペーパーレス化を図っている。

 試験は、非常時に内部会議や打ち合わせを在宅で行うことが目的。ウェブ会議用のアプリを導入し、広報委員会所属の市議8人が事前にテストを行った。この日は臨時議会後、全議員でタブレット上に各議員の顔を表示させるなどの操作方法と音声の確認を行った。

 石岡祐二(いしおかゆうじ)議長は「セキュリティーの問題も含め、どのような運用ができるのか実証実験を進める中で模索していきたい」と話した。