鮮やかな花を咲かせる洋ラン。休業中も職員たちは管理を続ける

鮮やかな花を咲かせる洋ラン。休業中も職員たちは管理を続ける

鮮やかな花を咲かせる洋ラン。休業中も職員たちは管理を続ける 鮮やかな花を咲かせる洋ラン。休業中も職員たちは管理を続ける

 【栃木】新型コロナウイルス感染拡大により5月7日まで臨時休業中の岩舟町下津原のとちぎ花センターで、洋ランが人知れず鮮やかな花を咲かせている。

 3月6日から同センター鑑賞大温室「とちはなちゃんドーム」で開催され、多くの来場者を魅了するはずだった企画展「洋ラン展」の花々。当初は10カ国以上の約100種、500鉢が競演していたが、人目に触れた期間はわずかだった。企画展は休業中の5月6日に幕を閉じる。

 休業中でも職員たちは花の管理を欠かさない。26日現在、花の入れ替え作業が進み鉢数は減ったが、ピンクや白などカラフルな花を残した洋ランが来場者のいない室内で咲き誇っていた。

 担当者の稲葉英雄(いなばひでお)さん(50)は「美しい花が咲いていただけにもったいなかった。まだ咲いている洋ランは再開後も展示したい」と話した。