「レフリー・オブ・ザ・イヤー」を2年連続で受賞した渡辺さん(Wリーグ提供)

 バスケットボール女子日本リーグ(Wリーグ)の2019-20シーズン「レフリー・オブ・ザ・イヤー」に、日本協会公認S級審判で今市工高教諭の渡辺整(わたなべひとし)さん(50)が輝いた。6年前に設けられた同賞で、渡辺さんが受賞するのは2年連続4度目の快挙。S級取得20年の節目を迎える来季以降に向け、「今以上に判定力や選手、監督とのコミュニケーション力を高めたい」とさらなる高みを見据えている。

 今季は途中打ち切りとなったリーグ戦と、皇后杯全日本選手権で計13試合を担当した。「経験があるからこそ自信を持って吹ける」と、素早く的確な判断で円滑な試合進行を実現。Wリーグ全12チームの監督による投票で、8試合以上を担当した審判28人の中から選ばれた。