新型コロナウイルス対策について記者会見する福田富一知事=24日午後、県庁

 新型コロナウイルスの感染拡大により、栃木県が休業を要請した事業者に支給する協力金について、福田富一(ふくだとみかず)知事は24日の記者会見で、5月7日~6月30日に申請を受け付けると明らかにした。感染防止のため、事業者はインターネットか郵送で申請する。5月中の支給開始を目指すという。

 対象は、県が緊急事態措置を決定した17日以前に開業・営業し、県の要請に基づき21日~5月6日に休業した事業者。自主的に休業するなどした飲食店も含まれる。新たに県の要請の対象となったホテルや旅館などは、休業期間を28日からとする。

 申請は、緊急事態措置以前の営業や期間中の休業を証明できる書類などが必要になる。郵送の場合は消印有効。詳細は今月中に県のホームページで公開する。

 また協力金に関し多くの電話相談が県に寄せられていることから、県は新たに電話やメールで相談に応じる「新型コロナウイルス感染拡大防止協力金受付センター(仮称)」を5月1日午後1時に開設する。午前9時~午後5時。電話番号は決まり次第公表する。