食料品を車に積み込むスタッフ=24日午後、下野市薬師寺

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で外出自粛が広がる中、食料品などの宅配サービスを利用する人が増えている。

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 下野市薬師寺の「道の駅しもつけ」では同市内限定で行っている宅配サービスの利用者が増加した。物産施設部の新田鮎生(にったあゆき)さん(32)によると、約20世帯だった利用者が3月から増え始め、現在では約40世帯になったという。

 当初は高齢者向けに始めたが、子育て世代の利用も増えている。24日は5件の注文が入り、野菜や肉などの生鮮食品をかごに入れ、各世帯へ配達した。新田さんは「都内ではスーパーの密集対策が要請され、外出に不安を抱えている方もいると思うので、気軽に問い合わせしてほしい」と話した。

 宅配サービスは5月2~6日は休業となる。