ラッカセイの種まき作業に励むハーバスタのメンバー

 【宇都宮】宇都宮大の学生が、農業サークル「ハーベスタ」を立ち上げてから1年が経過した。「種まきから出荷まで」を目標に、農地を借り、助言を受けながら作物を育てる一方、農家の作業を手伝うなどの活動を展開している。収穫が順調にいけば、生産者を通して出荷にも結び付けたい考えだ。

 サークルは農学部3年千葉仁平(ちばじんぺい)さん(21)と工学部3年宮北祥平(みやきたしょうへい)さん(23)が中心となり、昨年5月に立ち上げた。千葉さんが会長、宮北さんが副会長を務め、現在は学部の垣根を越えて51人が所属する。

 サークル結成のきっかけは同大OBの上籠谷(かみこもりや)町、農業山口智三(やまぐちともみ)さん(34)との出会い。山口さんが同大生にコメの種まき作業の協力を依頼し、千葉さんらが作業に携わった。