バラなどの草花が彩る庭園。歩道は煙突のがれきを使って整備した

    

 【那須塩原】東日本大震災で倒壊したがれきを活用して造った沼野田和、自営業相馬利行(そうまとしゆき)さん(64)方の庭園が一般公開されており、色とりどりの草花が敷地内を彩っている。6月4日まで。

 相馬さん方は、大震災で高さ約8メートルのれんが造りの煙突が倒壊する被害を受けた。自宅内ではパンフラワー教室を主宰する妻大恵(ひろえ)さん(64)の作品が棚から落ち、ほとんどが壊れたという。

 大恵さんを元気づけようと、利行さんの提案で庭園造りを震災直後から2人で始めた。